2012年11月07日
明日テレビ、新聞に出ます!「酉の市」
明日、西光寺で開かれる酉の市がメディアにのります!!中日新聞朝刊掲載、中京テレビの撮影も予定されています。
実はこの1週間、ホントに慌ただしくしておりました。皮切りは豊橋市役所の記者クラブにて、今回の酉の市について記者会見。そして既に写真入りで、東愛知新聞さんに掲載(一昨日)してもらったり、FM豊橋の出演(昨日)もさせていただきPRもしてきました。
何故こんなことになったのか?(笑)それは話せばなが~くなるのですが(しかも涙なしでは語れない・・・)、まずは酉の市について。
「酉の市」は開運と商売繁盛のおまつりで、その起源は古く、浅草の鷲神社が発祥とされ、江戸時代には既に相当な人出があったようです。(浮世絵や当時の川柳にもなっている)
西光寺でも明治期に始められ、既に100年を超える歴史を有しております。
夜店のように屋台が建ち並び、境内には縁起物のお店がダルマや熊手を売ります。(お子様連れの方も是非!夜店とはひと味違う江戸風情を感じて下さい。)
昨年の記事http://saikouji.dosugoi.net/e281086.html
さて、その酉の市ですが、11月の酉の日にしか開催されません。今年は明日8日(木)と20日(火)の二回。西光寺では午後3時から午後8時まで開催されます。
で、今年は何故メディアの取材がくるのか・・・それは、スペシャルイベントが2つ企画されているからです。
1.豊橋繁盛ハンコ展・スタンプラリー×「ばったり堂」(午後6時より開催)
・・・1つめのハンコ展は、現在、ばったり堂(松山小前)で開催されている、豊橋シティープロモーション事業「豊橋妖怪ハンコ展」とのコラボイベント。http://battaridou.jimdo.com/
ここ豊橋にまつわる縁起物をハンコ化し、それを境内で押して歩く、というもの。
このハンコも、実は今回の酉の市のためだけに彫られた、いわば”彫りおろし”(笑)しかも、各ポイントごとに縁起物にまつわる謂われも学べて、子どもはもちろん、大人も楽しめます!!
そして、これをコンプリートすると・・・そう、2つめのイベントに続く訳です。
2.「豊橋繁盛ふるまい汁」(午後6時より提供・208食限定・ご祈祷を受けた方か、スタンプを完遂した方のみ)
・・・なんと!酉の市完全限定、オリジナルのお汁がふるまわれます。
この汁、半端ではありません。
まず、日本一を誇る、豊橋産のうずらと大葉。しかも、豊橋百儂人(とよはしひゃくのうじん)に選ばれた、超優良生産者が、今回の為に特別タッグを組みます(笑)
うずらは東海有機株式会社さん、そして大葉は、某有名デパートからも注文が舞い込むという榊原農園さん!この一流食材を使い、特注の”つくね”に(←これ、冗談じゃなくて、ほんとに今回だけの特注です)
そして、野菜などの具材はこれまた西光寺前は四九の市(豊橋の名物朝市、日によって市内各所で開催)で販売される地のもの。鮮度抜群。
で、極めつけが、その味付け(レシピ)
これは、焼き鳥の名店『鳥善』(西光寺前)が全面監修してくださいます。
鳥善の若大将曰く「これ(ふるまい汁)で、来年の(豊川市で行われる)B-1グランプリに出よっか。」という自信ぶり(笑)
どうです?こんなゴージャスなイベントはないですよ。
「これを飲んだ方が、もっと元気に繁盛してほしい、そして地域を盛り上げていって欲しい」という切なる願いが込められています。
あ、それから、ゆるキャラ「うずラッキー」も来ますよ(笑)
明日8日(木)15:00~20:00(イベントは18:00~)です。どうぞご参加下さい。
・・・で、最後にどうしても申し上げたいことが。
それは、今回のイベント、全ては有り難いご縁、人脈によって、ここまで来ました。
つまり、私自身は何にもしてなくて、(人のふんどしで!と怒られそうだけど)本当にご縁で成り立っている企画なのです。その感謝の気持ちをここで表したいと思います。
全ての始まりは「ばったり堂」http://battaridou.jimdo.com/の内浦さん。彼女なくしては、この企画自体が存在しませんでした。記者会見という、一介の市民が予想だにしない展開になったのは、すべて彼女の手腕によるもの。
そして、同じどすごいブロガー「豊橋企画部」http://jounetsu.dosugoi.net/ のmasazumiさん。彼の「やろう!」という一言で全てが動き出しました。
また、熱い魂で背中を押してくれた榊原農園http://barafarm.blog11.fc2.com/ の榊原さん。
鳥善さんにも、無理なお願いを聞いて頂きました。でも、味わい深い”ふるまい汁”になりました
。その他、ここに書ききれないくらい、いろんな方々に支えられて、立案からわずか3週間足らずで、このイベントが立ち上がってきました。
本当に素晴らしい企画です!ただ単純に「楽しい」だけではなく、地元のため、地域のため、訪れる人びとの笑顔のために、価値あるイベントだと思います。
どうぞ皆様、伝統と新しさの共存する「酉の市」、是非お出かけ下さい!
実はこの1週間、ホントに慌ただしくしておりました。皮切りは豊橋市役所の記者クラブにて、今回の酉の市について記者会見。そして既に写真入りで、東愛知新聞さんに掲載(一昨日)してもらったり、FM豊橋の出演(昨日)もさせていただきPRもしてきました。
何故こんなことになったのか?(笑)それは話せばなが~くなるのですが(しかも涙なしでは語れない・・・)、まずは酉の市について。
「酉の市」は開運と商売繁盛のおまつりで、その起源は古く、浅草の鷲神社が発祥とされ、江戸時代には既に相当な人出があったようです。(浮世絵や当時の川柳にもなっている)
西光寺でも明治期に始められ、既に100年を超える歴史を有しております。
夜店のように屋台が建ち並び、境内には縁起物のお店がダルマや熊手を売ります。(お子様連れの方も是非!夜店とはひと味違う江戸風情を感じて下さい。)
昨年の記事http://saikouji.dosugoi.net/e281086.html
さて、その酉の市ですが、11月の酉の日にしか開催されません。今年は明日8日(木)と20日(火)の二回。西光寺では午後3時から午後8時まで開催されます。
で、今年は何故メディアの取材がくるのか・・・それは、スペシャルイベントが2つ企画されているからです。
1.豊橋繁盛ハンコ展・スタンプラリー×「ばったり堂」(午後6時より開催)
・・・1つめのハンコ展は、現在、ばったり堂(松山小前)で開催されている、豊橋シティープロモーション事業「豊橋妖怪ハンコ展」とのコラボイベント。http://battaridou.jimdo.com/
ここ豊橋にまつわる縁起物をハンコ化し、それを境内で押して歩く、というもの。
このハンコも、実は今回の酉の市のためだけに彫られた、いわば”彫りおろし”(笑)しかも、各ポイントごとに縁起物にまつわる謂われも学べて、子どもはもちろん、大人も楽しめます!!
そして、これをコンプリートすると・・・そう、2つめのイベントに続く訳です。
2.「豊橋繁盛ふるまい汁」(午後6時より提供・208食限定・ご祈祷を受けた方か、スタンプを完遂した方のみ)
・・・なんと!酉の市完全限定、オリジナルのお汁がふるまわれます。
この汁、半端ではありません。
まず、日本一を誇る、豊橋産のうずらと大葉。しかも、豊橋百儂人(とよはしひゃくのうじん)に選ばれた、超優良生産者が、今回の為に特別タッグを組みます(笑)
うずらは東海有機株式会社さん、そして大葉は、某有名デパートからも注文が舞い込むという榊原農園さん!この一流食材を使い、特注の”つくね”に(←これ、冗談じゃなくて、ほんとに今回だけの特注です)
そして、野菜などの具材はこれまた西光寺前は四九の市(豊橋の名物朝市、日によって市内各所で開催)で販売される地のもの。鮮度抜群。
で、極めつけが、その味付け(レシピ)
これは、焼き鳥の名店『鳥善』(西光寺前)が全面監修してくださいます。
鳥善の若大将曰く「これ(ふるまい汁)で、来年の(豊川市で行われる)B-1グランプリに出よっか。」という自信ぶり(笑)
どうです?こんなゴージャスなイベントはないですよ。
「これを飲んだ方が、もっと元気に繁盛してほしい、そして地域を盛り上げていって欲しい」という切なる願いが込められています。
あ、それから、ゆるキャラ「うずラッキー」も来ますよ(笑)
明日8日(木)15:00~20:00(イベントは18:00~)です。どうぞご参加下さい。
・・・で、最後にどうしても申し上げたいことが。
それは、今回のイベント、全ては有り難いご縁、人脈によって、ここまで来ました。
つまり、私自身は何にもしてなくて、(人のふんどしで!と怒られそうだけど)本当にご縁で成り立っている企画なのです。その感謝の気持ちをここで表したいと思います。
全ての始まりは「ばったり堂」http://battaridou.jimdo.com/の内浦さん。彼女なくしては、この企画自体が存在しませんでした。記者会見という、一介の市民が予想だにしない展開になったのは、すべて彼女の手腕によるもの。
そして、同じどすごいブロガー「豊橋企画部」http://jounetsu.dosugoi.net/ のmasazumiさん。彼の「やろう!」という一言で全てが動き出しました。
また、熱い魂で背中を押してくれた榊原農園http://barafarm.blog11.fc2.com/ の榊原さん。
鳥善さんにも、無理なお願いを聞いて頂きました。でも、味わい深い”ふるまい汁”になりました
。その他、ここに書ききれないくらい、いろんな方々に支えられて、立案からわずか3週間足らずで、このイベントが立ち上がってきました。
本当に素晴らしい企画です!ただ単純に「楽しい」だけではなく、地元のため、地域のため、訪れる人びとの笑顔のために、価値あるイベントだと思います。
どうぞ皆様、伝統と新しさの共存する「酉の市」、是非お出かけ下さい!