2011年02月21日
ウンのカミさま
今日は宗教と全く関係ありません。ごめんなさい。ご覧のとおり、カテゴリーは「イクメン日記」です(笑)現在、長女6ヶ月です。
さて、勘の良いみなさまなら大体何となく察しがつくタイトルですよね・・・
昨夜、娘のおむつを替えていたら、いつもは液体状のウンチの中に、明らかに違う、ちいさな半固体のものが・・・。
よ~く目を凝らして見てみると・・・。
何と!!!!文字が書いてある???!!!!
何だこれは??!、と驚く間もなく、脳裏に浮かんだ光景がありました。
そういえば、昨日、新聞の折り込みチラシをぐしゃぐしゃにして遊んでた。(この音が赤ちゃんは好きらしいですね)でも口には入れないように気を付けていたのに・・・。やってしまった。
今のところ、娘に異常はありませんが、世の親御さん方、これって大丈夫なんですかね?もう出ちゃったから今更どうしようもないんですが・・・。
キタナイ話ですみません!お食事中なら平に誤ります。お許しくださいませ~
さて、勘の良いみなさまなら大体何となく察しがつくタイトルですよね・・・

昨夜、娘のおむつを替えていたら、いつもは液体状のウンチの中に、明らかに違う、ちいさな半固体のものが・・・。
よ~く目を凝らして見てみると・・・。
何と!!!!文字が書いてある???!!!!
何だこれは??!、と驚く間もなく、脳裏に浮かんだ光景がありました。
そういえば、昨日、新聞の折り込みチラシをぐしゃぐしゃにして遊んでた。(この音が赤ちゃんは好きらしいですね)でも口には入れないように気を付けていたのに・・・。やってしまった。
今のところ、娘に異常はありませんが、世の親御さん方、これって大丈夫なんですかね?もう出ちゃったから今更どうしようもないんですが・・・。
キタナイ話ですみません!お食事中なら平に誤ります。お許しくださいませ~

2011年02月07日
10歳までの教育
「10歳までの教育」
・・・これ、イクメン日記ではないんですが・・・教育に関わること、ということで、書いてみます。
私は朝日新聞の土曜版"be on Saturday(青)"(通称:青be)が結構好きで、毎週毎週欠かさず目を通しております。(なぜだか赤beは全く読まない…不思議)
去年になっちゃうけど・・・2010年12月11日付けの青beの一面記事「フロントランナー」で気になる記事が載っていました。
「花まる学習会」代表 高濱正伸さんの特集です。
<冒頭部分>
いい中学校、いい高校、いい大学、いい企業、に入れば「いい人生」(オマケにいい老後)がもれなく付いてくる、なんて思っている人はまさかこの時代にいないでしょうが、そうであっても(いや、こうした時代だからこそ)教育・子育てをどうすべきか、或いはどうあるべきか、というヴィジョンを描き、その方向を見定め導くのは容易ではないでしょう。
私が、この「私が育てたいのは、受験を勝ち抜く人間じゃない。どんな時代にも、一人でメシが食える大人なんです」というフレーズに共感できるのは、続く文章に表されています。
こういう人、まわりに多くないですか?私は多かったと思う。
特に高校生の時は、本当に勉強がいやで(ここだけの話、先生方にも多大なご迷惑をお掛けしました・・・)、とにかく意味が見いだせない(という以上に価値が分からなかった)ので逃避ばかりしてましたが(苦笑)、わたしの周りには上記のタイプが多かったな、と思います。
でも、私がならなかった(出来も悪かったので”なれなかった”と書いた方が的確
)のは、多分、ボーイスカウトをやっていたからだと思います。
なんでいきりなりボーイスカウト?と思われるかもしれません。

私が隊員(=中学生)だった当時は、一ヶ月に1度、1泊2日のキャンプがあって、加えて夏休みには4泊5日の長期キャンプもありました。だから年間のべ30日くらいはキャンプに行っていた、ということになります。
私が所属していた団は、割にきちんとしていて(自分で言うなよ、って感じですが)、指導者もすばらしく、厳しい中にも、楽しいキャンプライフを送っていたのです。
基本的には、まず草ボウボウのキャンプ地を均してからテントをたて、かまど(丸太と麻縄で骨組みを作り、土を盛ってかまどにします)を建てたり、トイレ用の穴や下水用の穴を掘ったりと、当時流行った”アウトドア・ライフ”とは似ても似つかぬ”原始生活”を過ごしていました。
で、ここからが重要なんですが、結局、このキャンプ生活って、人間のかなり質素な、むき出しの本質的なモノが垣間見られるのです。これはハッキリ言って、耳学問では決して近づけず、文章を読んだだけでは”思う”ことは出来ても”感じる”ことはできない類のもの。
枯れ木を拾って薪にし、一切の調理を自分たちで行い、洗濯や水浴びなどをして一日暮らす、(でもそれだけではありませんが)そうした中で、やがて考え方に”核”のようなものができ、その周りに集団生活や規律といったものがどういうものか、朧気ながら見えてくるのです。
で、冒頭に戻ります。原始生活(笑)をおくっていたから「一人でメシが食える」のではありません。ボーイスカウトをやっていたから「食事を作れる」という物理的な意味ではなく、その原始生活の中で「頭を使い、手を使い、体を使うことの循環」が、どういうことか理解できたからです。
カンブリア宮殿に出てた未来工業じゃないですが「常に考える」ことが、ボーイスカウト活動、とりわけキャンプの中で涵養されてきたと思っています。
学校や学習塾、或いは部活動も子供たちにとっては重要です。しかし、時には全く役に立たないようなことや、親の観点からしたら無駄なことも、実はその時わからなくても、時が経つにつれ自分の中でゆるがせにできない、大きな自分の糧になるのでは、と「イクメン」初心者は偉そうなことを考えています
・・・これ、イクメン日記ではないんですが・・・教育に関わること、ということで、書いてみます。
私は朝日新聞の土曜版"be on Saturday(青)"(通称:青be)が結構好きで、毎週毎週欠かさず目を通しております。(なぜだか赤beは全く読まない…不思議)
去年になっちゃうけど・・・2010年12月11日付けの青beの一面記事「フロントランナー」で気になる記事が載っていました。
「花まる学習会」代表 高濱正伸さんの特集です。
<冒頭部分>
大学生の就職内定率が6割を切る時代。日本の親や塾は、子どもたちをどこに向かって走らせているのか。より高い偏差値の大学?大手企業のイス?
「私が育てたいのは、受験を勝ち抜く人間じゃない。どんな時代にも、一人でメシが食える大人なんです」
いい中学校、いい高校、いい大学、いい企業、に入れば「いい人生」(オマケにいい老後)がもれなく付いてくる、なんて思っている人はまさかこの時代にいないでしょうが、そうであっても(いや、こうした時代だからこそ)教育・子育てをどうすべきか、或いはどうあるべきか、というヴィジョンを描き、その方向を見定め導くのは容易ではないでしょう。
私が、この「私が育てたいのは、受験を勝ち抜く人間じゃない。どんな時代にも、一人でメシが食える大人なんです」というフレーズに共感できるのは、続く文章に表されています。
(どうしても伸びない子の共通項に・・・)
指示すれば何でも素直にやるが、意欲がない。計算は速いのに、考える問題では思考停止・・・。
こういう人、まわりに多くないですか?私は多かったと思う。
特に高校生の時は、本当に勉強がいやで(ここだけの話、先生方にも多大なご迷惑をお掛けしました・・・)、とにかく意味が見いだせない(という以上に価値が分からなかった)ので逃避ばかりしてましたが(苦笑)、わたしの周りには上記のタイプが多かったな、と思います。
でも、私がならなかった(出来も悪かったので”なれなかった”と書いた方が的確

なんでいきりなりボーイスカウト?と思われるかもしれません。

私が隊員(=中学生)だった当時は、一ヶ月に1度、1泊2日のキャンプがあって、加えて夏休みには4泊5日の長期キャンプもありました。だから年間のべ30日くらいはキャンプに行っていた、ということになります。
私が所属していた団は、割にきちんとしていて(自分で言うなよ、って感じですが)、指導者もすばらしく、厳しい中にも、楽しいキャンプライフを送っていたのです。
基本的には、まず草ボウボウのキャンプ地を均してからテントをたて、かまど(丸太と麻縄で骨組みを作り、土を盛ってかまどにします)を建てたり、トイレ用の穴や下水用の穴を掘ったりと、当時流行った”アウトドア・ライフ”とは似ても似つかぬ”原始生活”を過ごしていました。
で、ここからが重要なんですが、結局、このキャンプ生活って、人間のかなり質素な、むき出しの本質的なモノが垣間見られるのです。これはハッキリ言って、耳学問では決して近づけず、文章を読んだだけでは”思う”ことは出来ても”感じる”ことはできない類のもの。
枯れ木を拾って薪にし、一切の調理を自分たちで行い、洗濯や水浴びなどをして一日暮らす、(でもそれだけではありませんが)そうした中で、やがて考え方に”核”のようなものができ、その周りに集団生活や規律といったものがどういうものか、朧気ながら見えてくるのです。
で、冒頭に戻ります。原始生活(笑)をおくっていたから「一人でメシが食える」のではありません。ボーイスカウトをやっていたから「食事を作れる」という物理的な意味ではなく、その原始生活の中で「頭を使い、手を使い、体を使うことの循環」が、どういうことか理解できたからです。
カンブリア宮殿に出てた未来工業じゃないですが「常に考える」ことが、ボーイスカウト活動、とりわけキャンプの中で涵養されてきたと思っています。
学校や学習塾、或いは部活動も子供たちにとっては重要です。しかし、時には全く役に立たないようなことや、親の観点からしたら無駄なことも、実はその時わからなくても、時が経つにつれ自分の中でゆるがせにできない、大きな自分の糧になるのでは、と「イクメン」初心者は偉そうなことを考えています

2011年02月03日
オムツ概論
<イクメン日記①>
*長女=5ヶ月*
***はじめに***
いきなりで恐縮ですが、2010年8月に第一子(女の子)が誕生しました。生来、イケメンになれなかった私は、以来”イクメン”として活動すべく、育児にいそしんでいます(笑)子育ては本当に難しく、おもしろく、不思議な経験で、毎日が驚きと発見の連続です。そんな私が気付いたことをしたためてみます。
イクメンとしては、妻を支え、子を愛し、日々活動(?)しているのですが、記念すべき第一回目は「オムツ」について。
メンズらしく、「概論」などと仰々しいタイトルが付けられていますが、内容が単純です(笑)
まぁ言ってしまえば、「どんなオムツが使いやすいか」ってことです。
ならはじめからそう書けよ!とつっこまれそうですが・・・許してください。
振り返ってみれば、私が生まれた世代は、布オムツから紙オムツが台頭してきて、その過渡期のような時期だったと思います。
今は本当にいろんな種類のオムツが出てますね。
娘が生まれてからというもの、お祝いにいただいたり、また購入したりして試したオムツは以下の物です。
*メリーズ

*パンパース(*しまじろう柄…病院に使用率高し)

*GENKI (*アンパンマン柄)
*ムーニー (*プーさん柄)
結論から言うと、うちはメリーズとの相性が良いように思います。
それは何故かというと・・・
1.ギャザーの部分が広い
2.かぶれにくい
この2点につきると思います。
1.のギャザーが広いとウンチが出たときにあふれにくく、過去使っていたパンパースと比べると、その部分の大きさは一目瞭然。
2.は最初気にしなかったのですが、かなりたくさんオシッコをしたときでも、本当にサラッとしていて、このデコボコのテクスチャーがいいのだろうと推測。
もちろん、これは相当に個人差があることですので、すべての赤ちゃんに当てはまらないと思います。
うちの子は成長曲線を基準にすると、かなり「大きめサイズ」(笑)なので、タイトな作りのパンパースは合わないし、そもそも腿がとても大きいのです。
で、当然体も大きめなので、ウンチの量も多く、必然的に空間が広めにとってあるメリーズが良好なのかな~、と。加えて、現在は夜中に起きることがあまりないので、大量のオシッコをしても朝しっかり吸い取ってくれています。だから朝のオムツは相当重い・・・(笑)
そんなわけで、世のお父さま、オムツ換えは必須習得項目ですよ(笑)
イクメンとしては、更にオムツの機能性と我が子との相性を考え、オムツをチョイスしたいものです。(↑ちょっと大げさ??・・・)
*長女=5ヶ月*
***はじめに***
いきなりで恐縮ですが、2010年8月に第一子(女の子)が誕生しました。生来、イケメンになれなかった私は、以来”イクメン”として活動すべく、育児にいそしんでいます(笑)子育ては本当に難しく、おもしろく、不思議な経験で、毎日が驚きと発見の連続です。そんな私が気付いたことをしたためてみます。
イクメンとしては、妻を支え、子を愛し、日々活動(?)しているのですが、記念すべき第一回目は「オムツ」について。
メンズらしく、「概論」などと仰々しいタイトルが付けられていますが、内容が単純です(笑)
まぁ言ってしまえば、「どんなオムツが使いやすいか」ってことです。
ならはじめからそう書けよ!とつっこまれそうですが・・・許してください。
振り返ってみれば、私が生まれた世代は、布オムツから紙オムツが台頭してきて、その過渡期のような時期だったと思います。
今は本当にいろんな種類のオムツが出てますね。
娘が生まれてからというもの、お祝いにいただいたり、また購入したりして試したオムツは以下の物です。
*メリーズ

*パンパース(*しまじろう柄…病院に使用率高し)

*GENKI (*アンパンマン柄)
*ムーニー (*プーさん柄)
結論から言うと、うちはメリーズとの相性が良いように思います。
それは何故かというと・・・
1.ギャザーの部分が広い
2.かぶれにくい
この2点につきると思います。
1.のギャザーが広いとウンチが出たときにあふれにくく、過去使っていたパンパースと比べると、その部分の大きさは一目瞭然。
2.は最初気にしなかったのですが、かなりたくさんオシッコをしたときでも、本当にサラッとしていて、このデコボコのテクスチャーがいいのだろうと推測。
もちろん、これは相当に個人差があることですので、すべての赤ちゃんに当てはまらないと思います。
うちの子は成長曲線を基準にすると、かなり「大きめサイズ」(笑)なので、タイトな作りのパンパースは合わないし、そもそも腿がとても大きいのです。
で、当然体も大きめなので、ウンチの量も多く、必然的に空間が広めにとってあるメリーズが良好なのかな~、と。加えて、現在は夜中に起きることがあまりないので、大量のオシッコをしても朝しっかり吸い取ってくれています。だから朝のオムツは相当重い・・・(笑)
そんなわけで、世のお父さま、オムツ換えは必須習得項目ですよ(笑)
イクメンとしては、更にオムツの機能性と我が子との相性を考え、オムツをチョイスしたいものです。(↑ちょっと大げさ??・・・)