2011年04月03日

Oh! 花見 @神明公園

今日は法事多数にお葬式と、あわただしい一日でした。お参りくださった方々、ありがとうございました。また、昨日よりは寒いとはいえ、徐々に春めいてきましたので、お墓参りの方も大勢いらっしゃいました。ありがたいことです。

さて、ということで、バタバタした一日でしたが、今日は地元大手町のお花見がありましたので、さっき行ってきました。近くの神明公園にて。まだ4分咲きくらいかな。開花は豊橋公園が良かったそうです。


大手町は豊橋市の中心に近いにも関わらず、こうしたお祭りやイベントにみなさん本当に協力的だそうで、(比較したことがないからよく分かりませんが)今日もかなりの方が参加していました。

ご高齢の方から、小さな子供(含うちの子)まで年齢層もバラバラ。(素敵なのは、ゴザあり、テーブル&イス席あり、公園なので遊具ありと、全年齢に優しいicon22それにお料理も結構すごいです!)
バラバラなのに、不思議と一体感があって、とてもいい花見でした・・・といっても、これを打っている時点でまだやっているんですけどね。すみません、片づけもしないで・・・。来年は必ず参ります!!

やっぱり、面倒でも、鬱陶しく思っても、こうした人との絆は大切にしたいものです。まだここにはそうした縁が残っていると思うし、私はこの町にいることを幸せに思います。それにこれから、こうした縁・絆・つながりはきっと改めて意味あるものになるはずだから。みなさまありがとうございました★  


Posted by 泰明@西光寺 at 18:12
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2011年03月24日

サンヨネ★リニューアル

魚町のサンヨネ本店がリニューアルオープンしたみたいです。
でも・・・相変わらずチラシや新聞掲載がない・・・(笑)さすがです。オープニングセールとかしてるのかな?してなさそうだけど・・・。

こうした宣伝費を削ってその分を消費者に還元しているという話を聞きました。
本店は駐車場がほとんどないからご遠方の方は不便ですが、私にとっては昔からあるお店だし、近いし、どのお店よりもあの雑多な感じのする雰囲気が好きでした。これからもますます発展されますことを、一地元民としてご祈念申し上げます。  


Posted by 泰明@西光寺 at 12:42
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2011年03月11日

鳴沢苑 loves 西光寺

どすごいブログってホントに地元密着だなぁ、と思う今日この頃。
実は友人知人がちらほらいたりして・・・今回は極めつけのブログをご紹介します!
それでは行ってみましょう!
ジャジャ~~~~ン!!

新城市作手にある、「鳴沢苑」です!!
「えっ、西光寺は豊橋市じゃん、何で?」と思われたそこのあなた、とても勘がいいですね。でも全然関係ないです。

ここの管理人 鹿野 鱒男君は、何と私の義理の弟なのです。
なので、再開(昨年の夏に再開)までの過程も実は知っていたり、作業中の食堂を見せてもらったり、マスを運ぶゴルフ用のカートを操縦させてらもったり(笑)、私が書いたメニューとかもあったりします。

昨年訪れた時は、まだ食堂部分が工事中で、CADの図面しか見ていなかったのですが、かなりいい感じみたいですね。食事に訪れてみたいです。
冬期は休業中だったみたいだけど、また先日からオープンしたみたいで、更に!新メニューが続々お目見えしているそうなので、夏を待たずに訪れてみたいです。でも夏のバーベキューもとっても良さそうですよ!ボーイスカウトあがりの泰明が太鼓判を押します!!



また再訪したら記事をアップしま~すahiru
豊橋からはチト遠いですが、ドライブがてらぜひ行ってみてください。苑内には滝があって、その景観も素晴らしいですよキラキラ  


Posted by 泰明@西光寺 at 12:02
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2011年03月05日

桃の節句(長女初節句)

一昨日は桃の節句でしたね。

うちは今年初節句!
なので、子どもの無病息災を祈って両家揃って食事会に行ってきました。ちょうど6ヶ月を迎えて、ちょうどいいので離乳食をこの日にスタートさせました。(今の炊飯器って「おかゆモード」があるんですね。便利です)

本当にありがたいことなのですが、妻とは同じ中学校の同級生同士。なので、実家も近く、何かと行き来できて、更には向こうのご両親も実の子のように親しく接してくださり、本当にありがたいことです。(このブログも毎日読んでくださっています。・・・ちょっと恥ずかしい気も・・・icon10

ということで、両家から近くて、どっか良いお店ないかな~と思っていたら・・・ありました、ありました。瓦町のトランキリテ・ドゥ・レスプリ、なんとご好意で貸切です(定員8名のため)

一応解説しておきますと、柱町のamondansにいらっしゃったソムリエさん(有名ですね)が独立してご自分のお店を持たれたのがここ。だからサービスも料理も(皿洗いもって言ってました)すべてお一人でされています。




とってもおいしくいただきました。こんなご馳走いただいたら・・・ダイエットしなきゃ(汗)

何はともあれ、こうして両家そろって食事ができることは、本当に幸せなことですし、子供にとっても「健やかな成長を願われて」大きくなるのは人間として非常に大事なこと。私たち新米夫婦にとっても「見守ってくれる方々がいる」というのはこれ以上ない安心と心強さを感じます。

そうそう、私の先輩(曹洞宗の僧侶です)がブログにこんなことを書かれていました。(全文はコチラ

子供の災厄を払い、健康・健全に育つことを願って行う行事ですから、「非科学的だ」と決めつけずに、伝統行事だとめんどくさがらずに、キチッと行いましょう。これら伝統行事は、ただ漠然と続く日常に、行事を経過させることで、質的な濃淡を付けることが目的なのです。「祭り」も同様ですが、やはり濃淡のない日常を漠然と過ごすのは、人間として辛いものがあります。さらに、自らの思いだけで濃淡は付きません。具体的に行うことが肝心なのです。


本当にその通りだと思います。「具体的に行うこと」って現代では「気持ちがあれば」が、先行して後回しになってしまっているような気がします。極端な話、なぜ道元禅師が食事や坐禅や洗面の作法にあれほどまで心血を注がれ、微に入った文をお書きになられたのか、それは「具体的に行うこと」が何にも増して重要だ、ということをお示しだったのではないかと思います。

ま、これ以上道元禅師について書くと、ボロがたくさん出そうですので(汗)、この辺でやめときます。

最後に、この場をお借りして、妻のご両親、ご家族様に御礼申し上げます。  


Posted by 泰明@西光寺 at 20:11
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2011年02月13日

鬼祭り★

すっかり忘れてましたが、今日は豊橋が日本に誇る(?)鬼祭りだったんですね・・・。雪が降らなくてホントに良かったですね~。

私のいる西光寺は大手町ですが、赤鬼を出す中世古町はすぐ近くなので、当然、小学校からの友人がたくさんいて、去年くらいまで、3年連続で私の親しい友人、その弟さん、そして後輩と”赤鬼”をつとめていました。この安久美神社の「鬼祭り」、鬼をやるのは経済的にも精神的にも体力的にもかなり大変とのこと。話を聞いていても、禊の期間があったりとか、鬼の着ぐるみは40kgもあるとか、興味が尽きません。

まぁそんなわけで、毎年毎年、赤鬼が町内に帰ってくるタイミングを見計らって見に行ってたのですが、今年は行く予定もないなぁ・・・と思ったら、さっき檀家さんが「たんきり飴」を持ってきてくださいました。ありがたや、ありがたや。無病息災を祈っていただきます。

  
タグ :鬼祭り豊橋


Posted by 泰明@西光寺 at 09:37
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