2011年06月01日
感動の式典@赤羽根町(田原市)
さて、まずは先々週から先週末にかけて行われた法要について。
詳しくは先日の記事、コチラ↓をご覧ください。
http://saikouji.dosugoi.net/e185648.html
ちょっと書いたけど、何しろ4日間もぶっ続け(準備+片づけにも行ったから6日間!)の法要で、とにかく疲れました(笑)私でさえこんな具合ですから、新住職さんはさぞやお疲れでしょう。ゆっくり休んでくださいね。でも、その経験は絶対に無駄にはならない、非常に貴重な4日間でした。
因みに連日、睡眠時間も4時間切るくらいで、結構ハードでした(笑)
と、いうのも、この前半の晋山式(新住職就任式)は大抵1日目の昼過ぎから翌日の午前中にかけて行われる行事で、私自身も去年しましたし、また過去に何度も他のお寺で参列しているので、まぁおよその流れが分かるし、日程的に厳しいわけではありません。
ただ、後半のお授戒(おじゅかい:授戒会、法脈会とも)は三河地方でやるのも久しぶりなら、私自身が参加するのもほとんど初めてのような状態で、だから遅まきながら勉強していったのですが・・・想像以上に大変だった
やはり不慣れという事もあるし、そもそもが大きな法要(スタッフの僧侶も70名ほど!)であるので、毎日その日の法要が終わると、翌日の準備をして、それが終わって打ち合わせ。だいたい、法要が19時~20時くらいに終わったので、それから夕食をいただいて、その後、本堂の準備。これが結構大変で日によっては23時ころまで続くことも。で、それから法要の打ち合わせと相成る訳です。
翌日も5時半から朝のおつとめがあるので、それまでに起きて準備して、となるとどうしても睡眠時間が短めに。法要も途切れなくずっと続いている有様。
でも、禅師さま(永平寺の住職)がお見えになるということで、雰囲気がまるで違う。厳かで有り難い式になりました。
そうそう、感動的だったのは新住職さんの挨拶。
今まで支えてくれた檀家さんや師匠であるお父様に対する感謝の気持ちを、ストレートに口にされていて、ご自身も涙で声が途切れるほど。ちなみに私は号泣でした・・・(汗)
だってね。書いてなかったけど、この赤羽根のお寺の新住職さんと私は大変ありがたいご縁を頂戴していて、昨年12月までの4年間、豊川稲荷の中の同じ事務所の隣同士(一応、同僚という扱い)で仕事をさせてもらっていたのです。
年もちょっと上だから、本当に実の兄のように親しくさせてもらっていたので、この日までの長い道のり、つまりはこの法要を遂行するにあたっての、長く大変な下準備を傍らで見ていたので、その思い出がフラッシュバックして、涙を止めることができませんでした。
例によって写真がぜんぜんなくてすみません。
書き出すと、様々な記憶と思いがあふれでてきて、何を書きたいのかよく分からなくなってきちゃうので、今日はこの辺で。また折に触れてご紹介しようと思っています。まぁそれくらいに、檀家さんにとっても、また私たち僧侶にとっても、大きな意味を持つ、そしてこれからもその経験が形を変えて表れてくるような法要ですので、一言では言い表せません。
説明しようにも、切り口が多すぎて、(あと私の菲才も手伝って)手を付けられないので、もう少しまとまったら書きますね。あ、あと普段から思っていたのですが、みなさんはこうした法要のどんなことが知りたい、聞きたいですか?せっかくなので、それもコメントで受け付けます★
詳しくは先日の記事、コチラ↓をご覧ください。
http://saikouji.dosugoi.net/e185648.html
ちょっと書いたけど、何しろ4日間もぶっ続け(準備+片づけにも行ったから6日間!)の法要で、とにかく疲れました(笑)私でさえこんな具合ですから、新住職さんはさぞやお疲れでしょう。ゆっくり休んでくださいね。でも、その経験は絶対に無駄にはならない、非常に貴重な4日間でした。
因みに連日、睡眠時間も4時間切るくらいで、結構ハードでした(笑)
と、いうのも、この前半の晋山式(新住職就任式)は大抵1日目の昼過ぎから翌日の午前中にかけて行われる行事で、私自身も去年しましたし、また過去に何度も他のお寺で参列しているので、まぁおよその流れが分かるし、日程的に厳しいわけではありません。
ただ、後半のお授戒(おじゅかい:授戒会、法脈会とも)は三河地方でやるのも久しぶりなら、私自身が参加するのもほとんど初めてのような状態で、だから遅まきながら勉強していったのですが・・・想像以上に大変だった

やはり不慣れという事もあるし、そもそもが大きな法要(スタッフの僧侶も70名ほど!)であるので、毎日その日の法要が終わると、翌日の準備をして、それが終わって打ち合わせ。だいたい、法要が19時~20時くらいに終わったので、それから夕食をいただいて、その後、本堂の準備。これが結構大変で日によっては23時ころまで続くことも。で、それから法要の打ち合わせと相成る訳です。
翌日も5時半から朝のおつとめがあるので、それまでに起きて準備して、となるとどうしても睡眠時間が短めに。法要も途切れなくずっと続いている有様。
でも、禅師さま(永平寺の住職)がお見えになるということで、雰囲気がまるで違う。厳かで有り難い式になりました。
そうそう、感動的だったのは新住職さんの挨拶。
今まで支えてくれた檀家さんや師匠であるお父様に対する感謝の気持ちを、ストレートに口にされていて、ご自身も涙で声が途切れるほど。ちなみに私は号泣でした・・・(汗)
だってね。書いてなかったけど、この赤羽根のお寺の新住職さんと私は大変ありがたいご縁を頂戴していて、昨年12月までの4年間、豊川稲荷の中の同じ事務所の隣同士(一応、同僚という扱い)で仕事をさせてもらっていたのです。
年もちょっと上だから、本当に実の兄のように親しくさせてもらっていたので、この日までの長い道のり、つまりはこの法要を遂行するにあたっての、長く大変な下準備を傍らで見ていたので、その思い出がフラッシュバックして、涙を止めることができませんでした。
例によって写真がぜんぜんなくてすみません。
書き出すと、様々な記憶と思いがあふれでてきて、何を書きたいのかよく分からなくなってきちゃうので、今日はこの辺で。また折に触れてご紹介しようと思っています。まぁそれくらいに、檀家さんにとっても、また私たち僧侶にとっても、大きな意味を持つ、そしてこれからもその経験が形を変えて表れてくるような法要ですので、一言では言い表せません。
説明しようにも、切り口が多すぎて、(あと私の菲才も手伝って)手を付けられないので、もう少しまとまったら書きますね。あ、あと普段から思っていたのですが、みなさんはこうした法要のどんなことが知りたい、聞きたいですか?せっかくなので、それもコメントで受け付けます★
この記事へのコメント
わぁ……。
お疲れ様です!!
スタッフの僧侶が70名って……
すごいですね(・o・)
なにより、睡眠時間の少なさに驚きを隠せません(笑
「豊川稲荷」ってところにものすごい親近感を覚えました(爆
地元を離れてから一度も聞いてないんです、「豊川稲荷」って。
その、感動的だった挨拶の中身、気になります!
あ、あと、5月20日付の記事の写真にあるような本(?)書物(?)は
僕のような、「お寺の子」ではないヤツでも手に入れて読むことはできるんですか??(興味津津……)
それと、法要とは全然関係ないのですが、気になってることがあります。
この前、道を歩いてたら偶然、家の玄関から車に棺を運んでいる
まさにその瞬間に出くわしました。
僕は立ち止まるわけでもなく、ただなんとなく、棺に入っているであろう人の
安らかな眠りを心の中でお祈りしながらその場を通過したのですが、
ほんとのところ、僕はあのとき、どういう態度(行動?)をとったらよかったんですかねぇ…?
お疲れ様です!!
スタッフの僧侶が70名って……
すごいですね(・o・)
なにより、睡眠時間の少なさに驚きを隠せません(笑
「豊川稲荷」ってところにものすごい親近感を覚えました(爆
地元を離れてから一度も聞いてないんです、「豊川稲荷」って。
その、感動的だった挨拶の中身、気になります!
あ、あと、5月20日付の記事の写真にあるような本(?)書物(?)は
僕のような、「お寺の子」ではないヤツでも手に入れて読むことはできるんですか??(興味津津……)
それと、法要とは全然関係ないのですが、気になってることがあります。
この前、道を歩いてたら偶然、家の玄関から車に棺を運んでいる
まさにその瞬間に出くわしました。
僕は立ち止まるわけでもなく、ただなんとなく、棺に入っているであろう人の
安らかな眠りを心の中でお祈りしながらその場を通過したのですが、
ほんとのところ、僕はあのとき、どういう態度(行動?)をとったらよかったんですかねぇ…?
Posted by 志穏 at 2011年06月02日 02:57
>志穏さん
おはようございます。コメントありがとうございます。
そうなんです、スタッフが70名くらいで、各部署に分かれて法要を動かしています。簡単に言えばイベントスタッフですよね。檀家さんの受付係とか精進料理を作る厨房係とか法要の準備(裏方)係とか。
「豊川稲荷」って確かに他の地方では聞かないかもしれませんね。でも日本3大稲荷の1つなんですよ。前にも書いたかもしれませんが、豊川稲荷の中に、曹洞宗の東三河支所みたいなのがあり、そこで私は4年間勤めていたのです。
挨拶の中身はですね・・・ちょっとうまく表現できませんが、とにかく新住職の人柄がにじみ出ているいい挨拶でした。
それから、おたずねの本は、たぶん一般の方は手に入れることはできないと思います(涙)すみません。
この本は、今回大活躍してくれた本で(笑)、これで勉強していたらあっという間に4時間くらい経ってしまい、高校生の頃これくらい勉強できたら、と思うと残念でなりません(笑)
この本は、僧侶が書かれた本ですが、様々な法要や僧侶が行う儀礼(しきたり)の解説や詳細が書かれた本で、非常に定評があります。晋山式(新住職就任式)はもちろん、今回の授戒会や、僧侶の葬儀法要などについて、多岐にわたって書かれています。解説も大事ですが、その法要がいつどのように、どんな影響を受けて始められたか、また過去にはどのように行われ、どんなふうな変遷を辿ってきたかなどの説明も随所にあり、勉強になります。
ただ、専門用語が頻発ですので、ちょっと仏教に詳しい人が読んでも全く意味が理解できないくらいです(笑)中身は物凄くよいんですけどね。
それからお棺に遇われたそうですが、志穏さんのされたことが一番良いと思いますよ。あとはちょっとだけ立ち止まって手を合わせるとか。
やはり、誰であれ”死”というものは大きな問題です。だから忌諱すべきものではなく、正面から向き合おうとするのが仏教です。そうしてみれば、他人の死であっても、いずれ自分もそうなるであろうことですから、”いたわり”の気持ちで接すれば、それが一番なのではないかなぁと私は思います。
貴重なコメントありがとうございました。
おはようございます。コメントありがとうございます。
そうなんです、スタッフが70名くらいで、各部署に分かれて法要を動かしています。簡単に言えばイベントスタッフですよね。檀家さんの受付係とか精進料理を作る厨房係とか法要の準備(裏方)係とか。
「豊川稲荷」って確かに他の地方では聞かないかもしれませんね。でも日本3大稲荷の1つなんですよ。前にも書いたかもしれませんが、豊川稲荷の中に、曹洞宗の東三河支所みたいなのがあり、そこで私は4年間勤めていたのです。
挨拶の中身はですね・・・ちょっとうまく表現できませんが、とにかく新住職の人柄がにじみ出ているいい挨拶でした。
それから、おたずねの本は、たぶん一般の方は手に入れることはできないと思います(涙)すみません。
この本は、今回大活躍してくれた本で(笑)、これで勉強していたらあっという間に4時間くらい経ってしまい、高校生の頃これくらい勉強できたら、と思うと残念でなりません(笑)
この本は、僧侶が書かれた本ですが、様々な法要や僧侶が行う儀礼(しきたり)の解説や詳細が書かれた本で、非常に定評があります。晋山式(新住職就任式)はもちろん、今回の授戒会や、僧侶の葬儀法要などについて、多岐にわたって書かれています。解説も大事ですが、その法要がいつどのように、どんな影響を受けて始められたか、また過去にはどのように行われ、どんなふうな変遷を辿ってきたかなどの説明も随所にあり、勉強になります。
ただ、専門用語が頻発ですので、ちょっと仏教に詳しい人が読んでも全く意味が理解できないくらいです(笑)中身は物凄くよいんですけどね。
それからお棺に遇われたそうですが、志穏さんのされたことが一番良いと思いますよ。あとはちょっとだけ立ち止まって手を合わせるとか。
やはり、誰であれ”死”というものは大きな問題です。だから忌諱すべきものではなく、正面から向き合おうとするのが仏教です。そうしてみれば、他人の死であっても、いずれ自分もそうなるであろうことですから、”いたわり”の気持ちで接すれば、それが一番なのではないかなぁと私は思います。
貴重なコメントありがとうございました。
Posted by 泰明@西光寺
at 2011年06月02日 10:05

はじめまして!!
いつもブログ楽しく拝見させていただいております☆
コメントが最新ブログでなく申し訳ありません。
今回の赤羽根の法要について質問なんですが、お授戒とはどういう式?なんですか?
またその式をする新住職さんとしない新住職さんは違いはあるのですか?
本当は聞きたいこと沢山ありますが、うまく表現できません・・・(-_-;)
いつもブログ楽しく拝見させていただいております☆
コメントが最新ブログでなく申し訳ありません。
今回の赤羽根の法要について質問なんですが、お授戒とはどういう式?なんですか?
またその式をする新住職さんとしない新住職さんは違いはあるのですか?
本当は聞きたいこと沢山ありますが、うまく表現できません・・・(-_-;)
Posted by いろはす at 2011年06月04日 23:45
>いろはすさん
こんにちは。初めまして、コメントありがとうございます。ステキなハンドルネームですね!
いつも読んでくださっているのですね★うれしいです。ありがとうございます。
古い記事でも全く問題ないですよ。
さて、お授戒ですが、一言で言うのはとても難しいです(笑)
敢えて申し上げれば・・・
曹洞宗において、檀家さんが受けることのできる最高の儀式だと言えます。
通常はおよそ4,5~7日間かけてお寺の本堂に泊まり込み(或いは通い)、最後の日には”血脈”(けちみゃく、と読みます)を一番偉い僧侶からいただきます。
お授戒というのは、もともと僧侶が自分の弟子に仏の教え、仏のきまりを伝授する一連の儀式のことです。それを檀家さん(一般の方)にも同じような形式をとり、一緒に修行をしてもらい、仏の弟子となってもらうという式です。もうちょっというなら、仏教徒としての自覚を持ち、仏教を人生のよりどころとする、そのスタートの式と言ってもいいかもしれません。
(ちなみに血脈とは”教えの家系図”つまり、お釈迦さんから始まって累々と続いてきた代々の僧侶の名が家系図のように書かれていて、最後には一番偉い僧侶の名前、そしてもらう檀家さんの名前が載っています)
それから、このお授戒で一番の大役は、戒師(かいし)という役で、参加されたお檀家さんは、この方から血脈をいただくのですが、この戒師という役は、曹洞宗でも最高位の方しかできません。(今回は、大本山永平寺の住職さんがお勤めになられました。)だからこそ、とても貴重な式なのです。
ちょっと抽象的な説明になってしまって申し訳ございません。うまくお伝えできるか不安ですが、文字で書くよりも遥かに大きな感動が参加されると得られると思います。何しろ、最終日にはその感動で涙をされる方がいらっしゃるくらいですから。
それからもう一つのご質問ですが、する住職、しない住職には差はないと思います。
というのも、今回だけは(ちょっとややこしいですが)”新住職就任式”と”お授戒”という2つの独立した法要を合体させて行っていますが、通常は独立して行うものだからです。ですから、新住職だからしなければならないとか、しなくていい、というものではないんですね。
どんなことでも結構ですので、どんどんご質問をください。私の学びにもなりますので、お待ちしております。
これからもどうぞよろしくお願いします。
こんにちは。初めまして、コメントありがとうございます。ステキなハンドルネームですね!
いつも読んでくださっているのですね★うれしいです。ありがとうございます。
古い記事でも全く問題ないですよ。
さて、お授戒ですが、一言で言うのはとても難しいです(笑)
敢えて申し上げれば・・・
曹洞宗において、檀家さんが受けることのできる最高の儀式だと言えます。
通常はおよそ4,5~7日間かけてお寺の本堂に泊まり込み(或いは通い)、最後の日には”血脈”(けちみゃく、と読みます)を一番偉い僧侶からいただきます。
お授戒というのは、もともと僧侶が自分の弟子に仏の教え、仏のきまりを伝授する一連の儀式のことです。それを檀家さん(一般の方)にも同じような形式をとり、一緒に修行をしてもらい、仏の弟子となってもらうという式です。もうちょっというなら、仏教徒としての自覚を持ち、仏教を人生のよりどころとする、そのスタートの式と言ってもいいかもしれません。
(ちなみに血脈とは”教えの家系図”つまり、お釈迦さんから始まって累々と続いてきた代々の僧侶の名が家系図のように書かれていて、最後には一番偉い僧侶の名前、そしてもらう檀家さんの名前が載っています)
それから、このお授戒で一番の大役は、戒師(かいし)という役で、参加されたお檀家さんは、この方から血脈をいただくのですが、この戒師という役は、曹洞宗でも最高位の方しかできません。(今回は、大本山永平寺の住職さんがお勤めになられました。)だからこそ、とても貴重な式なのです。
ちょっと抽象的な説明になってしまって申し訳ございません。うまくお伝えできるか不安ですが、文字で書くよりも遥かに大きな感動が参加されると得られると思います。何しろ、最終日にはその感動で涙をされる方がいらっしゃるくらいですから。
それからもう一つのご質問ですが、する住職、しない住職には差はないと思います。
というのも、今回だけは(ちょっとややこしいですが)”新住職就任式”と”お授戒”という2つの独立した法要を合体させて行っていますが、通常は独立して行うものだからです。ですから、新住職だからしなければならないとか、しなくていい、というものではないんですね。
どんなことでも結構ですので、どんどんご質問をください。私の学びにもなりますので、お待ちしております。
これからもどうぞよろしくお願いします。
Posted by 泰明@西光寺 at 2011年06月05日 14:59
こんばんは☆
お返事有り難うございました!
何度も読み返しました。
今回赤羽根のお寺でお授戒を受けることの出来た檀家さんは幸せですね。
またそのお授戒を開催する事を決めた新住職さんもすごいですね。
泰明さんの気さくな人柄、丁寧な文章、仕事や檀家さんに対しての熱意・・・本当に素敵です☆
これからもお仕事忙しいと思いますが、ブログ楽しみにしておりますので宜しくお願いいたします (’Å’)ノ
お返事有り難うございました!
何度も読み返しました。
今回赤羽根のお寺でお授戒を受けることの出来た檀家さんは幸せですね。
またそのお授戒を開催する事を決めた新住職さんもすごいですね。
泰明さんの気さくな人柄、丁寧な文章、仕事や檀家さんに対しての熱意・・・本当に素敵です☆
これからもお仕事忙しいと思いますが、ブログ楽しみにしておりますので宜しくお願いいたします (’Å’)ノ
Posted by いろは at 2011年06月05日 23:49
>いろはすさん
お返事、ありがとうございます。喜んでいただけて、こちらもうれしいです!何より、お褒めの言葉を賜り、恐縮です。
仰る通り、このお授戒を受けることができるというのは、本当に幸せなことだと私は思っています。(ただ、その割に”お授戒”のことが知られてませんが・・・笑)
それに、新住職さんも正にご英断というべきだと思います。その心労は察して余りありますが、それだけの、いやそれ以上の成果というか収穫があったと思います。
これからもボチボチやっていきますので、こちらこそ、どうぞよろしくお付き合いください。
お返事、ありがとうございます。喜んでいただけて、こちらもうれしいです!何より、お褒めの言葉を賜り、恐縮です。
仰る通り、このお授戒を受けることができるというのは、本当に幸せなことだと私は思っています。(ただ、その割に”お授戒”のことが知られてませんが・・・笑)
それに、新住職さんも正にご英断というべきだと思います。その心労は察して余りありますが、それだけの、いやそれ以上の成果というか収穫があったと思います。
これからもボチボチやっていきますので、こちらこそ、どうぞよろしくお付き合いください。
Posted by 泰明@西光寺 at 2011年06月06日 14:02